受精・妊娠できる精子の質を考える

受精・妊娠できる精子の質を考える

妊娠受精に有利な精子

 

男性にも個性があるように、精子にも個性があります。

 

同じときに射精された精子の中にも個性があります。

 

妊娠したい女性にとって精子の質は気になるところ、でもこればっかりは男性の問題なので何ともできないと考えていませんか?

 

男性に不妊治療というと嫌がられたりしてしまいますが。今では、精子の質を高める商品も数多くあるんです。

 

 

精子の質はいつも同じ?

 

たいていの動物と違って、人間は一年中生殖が可能です。なので、ありがたいことに一年中性欲があり、セックスすることができます。だから精子も一年中質が同じだと考えられます。

 

じつは、そうではなく、アメリカの学者たちは精子を生成する能力のある男性と、その能力のない男性の精液を2年8か月にわたり調べ続けました。すると驚きの結果が出たのです。春になると、男性はとりわけ多数の精子を生成するようになりますが、冬の寒さを経たからでしょうか、精子には糸のような尾の部分に欠陥があるものが多く、精子は自由に動けなくなってしまうのです。

 

夏に入ると、未熟な精子の量が一年を通じて最多になります。これは厚さが原因だと考えられています。精巣は体外から出ているのも厚さが苦手だからとされています。

 

秋になると、まだ気温が温かいためか、頭の部分が変形している精子が多いのです。ただし精子の動き的にはこの時期が最も活発です。

 

別の調査、例えば川崎市の大学が行った調査やスペインの大学が実施した「地中海圏に住む男性」対象にした調査でも結果は似たり寄ったりでしたが、春の精子の欠陥は確認されませんでした。

 

そこでこうした調査を行った研究者たちは「春になると恋愛感情を抱くようになるのは、生物学的な意味がある。それはこの時期に特に多数の精子、それも活発な動きをする精子が生成さえるので生殖に有利になるからだ」と推測しています。

 

受精すれば必ず妊娠する

 

受精

精子が、女性の卵管内で待っている卵細胞のところまで到達して、その中に侵入すると、融合して新しい生命が生まれる。そして子宮の中で育った胎児はその後、誕生の時を迎える。以上が一般的に広がっている考え方で、これはそもそも正しいのかと考えたことは少ない。

 

受精すれば必ず妊娠するかというと、実は答えは「いいえ」です。
それほど珍しいことではないのですが、しかも女性がその不運に気が付かないことが多いのですが、実は、受精した胚が子宮内に着床しないで、膣から出て行ってしまうことがあるのです。しかも驚くべきことに、男の子になる劇胚芽、この日運に遭遇することは多いのです。

 

ほぼ6個に1個の杯がこうして女性の体から出て行ってしまいますので、そうした場合には受精しても妊娠することはないのです。もちろんふつうは受精すると妊娠します。要は着床するかしないかが問題なのです。

 

妊娠しやすい体位

 

セックスの最中に女性がどんなに大股を開こうと、男性が逆立ちしようと、とにかくペニスが膣に挿入され、その中でしばらく動いた後、男性が(そしてできれば女性も)オルガスムスに達するということに変わりはない。

 

そして射精時に放出された無数の精子が卵細胞に向かってスタートするのも同じだ、だから、どんな体位をとっても受精の確率までは全く同じ。これは確かに理屈にあっているようですが、実は真実ではないのです。

 

「受精の可能性がゼロ」という体位がないことは間違いありませんが、避妊法として推薦できるような体位などはありません。

 

妊娠しやすい体勢

しかし逆に受精の確率を高める体位はあります。たいていの女性の場合は、子宮頚部はやや後ろの下方に曲がっています。ですから、精液が子宮にも達しやすい体位は、女性が正常位の様にあおむけになり、下半身を少し持ち上げた状態です。

 

さらに受精の確率を高めるには、セックスが終わった後に15分ほど、女性がそのままの姿勢で静かにいて、ひざを体に引き寄せ、枕をおしりの下に敷いておくといいです。

 

しかし子宮頚部が前に曲がっている場合には、女性がひざまずいて、男性が後背位の体位をとれば受精のチャンスが高くなります。最近では産婦人科でもこのような指導を行ってくれますので、詳しくおしりになりたい方は医師に相談してください。この場合も女性は背クスの後はしばらくおしりを高くしたままでいることが重要です。

 

以上のようにすれば、精液は子宮頚部の方向に向かいやすくなり、無数の精子のうちの一つが卵細胞に達する可能性が上がるのです。

 

 

 

 


ホーム RSS購読 サイトマップ